5.12.2010

Expression of Love


If you want to get married with your partner right now,why don't you do this?It is a lawful way!
女性は結婚をしたがっていても、なかなか男性の気持ちが結婚に向かわず、結局タイミングを逃してしまう、なんて話よく聞きます。あからさまに男性に結婚を迫るのはよくないことぐらい、前例を見れば私たちだってわかっています。そうはなりたくない、でもこのタイミングで結婚して、仕事を辞めて、もしくはお休みをもらって、子供を産んで・・・うんぬんありますよね。今日はそんなときどんなふうにパートナーにアピールしたらよいのかご紹介します。
参考にするのは儀礼と象徴に満ちた中世の身体表現です。宗教によって行動が規制されていた時代ですから、身振り一つが大変重要な意味を持ち、人々の感情表現にさえある程度公式化された表現がありました。
今日レクチャーするのは大変便利な愛のアピール方法です。写真のように、パートナーの顎を下から持つ。これだけです。この行為は非常に深い愛情の印であり、中世の宮廷風恋愛や結婚の図では必ず表されます。簡単すぎて不安なあなたは、パートナーにも自分の顎を持ってもらうことをお勧めします。男女が交互にこの身振りをすることでより強い結婚の意思を表すことができます。もちろんこの仕草をすることにより、自動的に法的な効力が発生しますので、日本の男性にとっても非常にナチュラルで、馴染みやすいのではないでしょうか。自分からパートナーの顎を持ってみるのもよし、自然に持ち返されたら尚良し、というところではないでしょうか。

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